8月13日(火)
今日も昼まで寝て、午後から 3Dプリンタと格闘。
はじめはやはりオーバーヒートの原因がつかめず、１時間を超える印刷の途中でおかしくなる。やはりモータードライバのオーバーヒートっぽいと思い、本体の裏蓋をはじめて開けて中を見てみた。制御ボードを冷やすファン開口部が、ちょうど裏蓋のふさがった場所になっていることを見つけた。これで風量不足になっているのでは？と考えて、裏蓋の向きを変え開口部から外気を取り込めるようにした。あと、モータードライバのうちの２つ分の場所に、フレキシブルケーブルが挟まっていたので、フレキシブルケーブルの配置を変え風を遮らないようにちょっと変更した。これで試してみると、いままで不調になっていた１時間以上の出力でもうまくいくようになった。これでようやく壁を一つ超えることができた。
長時間の出力も気にせず出せるようになったので、まずは冷却まわりを改善するためのパーツを優先的に出力してとっとと改造を済ませてしまいたい。あと、今は爆音状態なので、静音化のほうも、パーツが到着したら対応したいところ。
今日もサブタスクのほうはさぼってしまった。ぼちぼちリスタートしないと危険かも。
